ページビューの合計

2011年2月3日木曜日

CB750FCの修理 IGコイル点検交換

強力馬力単車屋 WIZARD-2





CB750FC




4番のプラグキャップの接続が悪かったようで双方に腐食がみられます。


IGコイルのテスターで飛び火性能の点検をします。


こちらが1.4番です。アークが数本に分かれる事が多いので、恐らくハイテンションコードの劣化だと思われます。


こちらが2.3番です。こちらの方がアークの別れ方やS字になったりするのでハイテンションコードの劣化は進んでいるようです。かなり硬化しています。



CB750FCのIGコイルとNGKのプラグキャップが入荷しましたので取り付けました。

古いIGコイル。4番のハイテンションコード取り付けの針が腐食しています。



IGコイル、ハイテンションコード、プラグキャップを交換しました。

0 件のコメント:

コメントを投稿