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2014年8月30日土曜日

72初期型Z1 スイングアームのベアリング化1

72初期型Z1:ニューヨークステーキのリヤ周り改善


ハブのベアリングを打ち替えてPAMSリリースのサンスター製525-40Tのスプロケットを装着する。


ロックワッシャも新品と交換しておく。


フロント525-18Tなので減速比2.222となり少しハイギアードになります。


PAMS製のピボット部をスリーブからベアリングでの作動とします。



リヤサスを外して、スイングアームのシャフトを抜く。さすが軽量化に徹した72初期型のシャフト。中細加工してシャフトを軽量化してます。


ブッシュとスリーブを抜く。硬くて抜けない場合はブッシュが割れたりするので新品を用意しておく事(純正装着の場合)ブッシュは新品出ますがスリーブは販売終了となりました。



中のごみ等を取り除いて綺麗にしておく。


ベアリングを挿入する。MOTULの高級グリステック300を塗布。


2個目のベアリングを挿入する。ブッシュが入るように4.5mm位奥に入れる。


ブッシュ装着。


カバー装着。




付属のニップルを交換。

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