ページビューの合計

2011年10月5日水曜日

72 Z1初期型のフォークアウター修理。


フロントタイヤを外した所。




スタッドボルトをダイスで修正して組み付けます。修正できない場合はスタッドボルトを交換します。




フェンダーボルトの取り付け穴が一箇所だめになっていたのでヘリサートを入れます。他の3箇所は画像のようにタップでネジ山を修正しておきます。









ドリルで大き目の穴を開けます。



ヘリサート用のタップでネジ切り。





慎重にヘリサート挿入。失敗するとねじ山が一つ飛んだりします。






フェンダーを取り付けます。






フェンダー、タイヤを取り付けて完了です。



ディスクはサンスター製、キャリパーはお馴染みのAP製です。
その他初期型、初期タイプパーツとしてはシリンダー、カムチェンテンショナー、燃料コック、スプロケットハブ(ボルトが短い)、後ろ側のエンジンマウント、書類入れ、シート(黒スポンジ)、チェーンオイルポンプ、オイルフィルターボルト、オイルドレンボルト、星型ボルトのキャリパー、二つ穴のクラブバー、20mmシフトフォーク(初期とは言えないかも知れませんが)等があります。思い出せる物を書いてみました。その他詳しくは雑誌等でお調べ下さい。












0 件のコメント:

コメントを投稿