強力馬力単車屋☆WIZARD-2
Indies☆WZD-2
Z1、Z2純正パーツ専門店750RS(ナナハンアールエス)
Z1 Z2 タコメーター取り出しのオイル漏れ対策
全国のお弟子さん達に秘伝を伝授しておこう。
これはZ750four(D1)やZ750FX-1、Z1000MK2等に使用されているタコメーターケーブルガイドです。Z1 Z2の物はボルトで固定できるだけでオイルの漏れる所は同じです。ヘッドとガイドの合わせ面からのオイル漏れはボールペンの先のオイルシールを新品に交換して信越シリコーンのKE45Wを塗布しておけば大体止まります。
オイル漏れが止まらないのがこちらのオイルシールとタコメーターギアのシャフトの所です。対策としてオイルシールを2個打ち込みます。前期、後期のガイドも2個打ち込めます。これでオイルシール1個より多少良くなりますが、やっぱり漏れてきます。まあ漏れを止める事は出来ないって事です。
止める事ができないのであれば漏れたオイルを外に出さないようにすれば良いのです。方法としてはZ750FXやZ1000MK2等に使用されているガスケットを使用します。そのガスケットの表裏に信越シリコーンのKE45Wを塗布します。
そしてタコメーター取り付けのネジの所にもKE45Wを塗布してタコメーターを取り付けます。
タコメーターケーブルを取り付ける前に矢印の所へKE45Wを塗布します。ケーブルに付かないように注意。これで漏れたオイルはタコメーターケーブル内へ溜まるのでオイル漏れが止まります。ケーブルが割れていたりすると割れからオイルが漏れるのでタコメーターケーブルを新品に交換しましょう。タコメーターが蒸気で曇るようであればオイルフィラーキャップを社外の物に交換してブローバイガスを逃がしましょう。
頼りになる信越シリコーンガスケットKE45W。個人で買うと使い切る前に固まったりするので友達と一緒に使いましょう。
PS、Z1や750RSの一体式のガイドの取り付けボルトが固着していたらショックドライバー等で無理に緩めない事、ヘッドの方が割れるので要注意。取り付けにはステンのキャップボルトがベストです。
おわり。
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Z1、Z2純正パーツ専門店750RS(ナナハンアールエス)
Z1 Z2 タコメーター取り出しのオイル漏れ対策
全国のお弟子さん達に秘伝を伝授しておこう。
これはZ750four(D1)やZ750FX-1、Z1000MK2等に使用されているタコメーターケーブルガイドです。Z1 Z2の物はボルトで固定できるだけでオイルの漏れる所は同じです。ヘッドとガイドの合わせ面からのオイル漏れはボールペンの先のオイルシールを新品に交換して信越シリコーンのKE45Wを塗布しておけば大体止まります。
オイル漏れが止まらないのがこちらのオイルシールとタコメーターギアのシャフトの所です。対策としてオイルシールを2個打ち込みます。前期、後期のガイドも2個打ち込めます。これでオイルシール1個より多少良くなりますが、やっぱり漏れてきます。まあ漏れを止める事は出来ないって事です。
止める事ができないのであれば漏れたオイルを外に出さないようにすれば良いのです。方法としてはZ750FXやZ1000MK2等に使用されているガスケットを使用します。そのガスケットの表裏に信越シリコーンのKE45Wを塗布します。
そしてタコメーター取り付けのネジの所にもKE45Wを塗布してタコメーターを取り付けます。
タコメーターケーブルを取り付ける前に矢印の所へKE45Wを塗布します。ケーブルに付かないように注意。これで漏れたオイルはタコメーターケーブル内へ溜まるのでオイル漏れが止まります。ケーブルが割れていたりすると割れからオイルが漏れるのでタコメーターケーブルを新品に交換しましょう。タコメーターが蒸気で曇るようであればオイルフィラーキャップを社外の物に交換してブローバイガスを逃がしましょう。
頼りになる信越シリコーンガスケットKE45W。個人で買うと使い切る前に固まったりするので友達と一緒に使いましょう。
PS、Z1や750RSの一体式のガイドの取り付けボルトが固着していたらショックドライバー等で無理に緩めない事、ヘッドの方が割れるので要注意。取り付けにはステンのキャップボルトがベストです。
おわり。
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