Z750FX-1 (D2) チェンジペダル＆チェンジレバー（シャフト）交換8

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Z1、Z2純正パーツ専門店750RS（ナナハンアールエス）

Z750FX-1 (D2)　チェンジペダル＆チェンジレバー（シャフト）交換、リヤブレーキOH、トランスミッションカバーのオイルシール交換。


フロントスプロケット装着。スプロケットはサンスターの530-18Tにコンバート済み。


チェーンにMOTULのチェーンルブを吹き付けておく。このチェーンルブは透明で吹き付けた直後はさらさらだけども乾燥して来るとネバクなると言う優れもの。


ブラケットのダンパーラバー、キャップ（ワッシャ）を新品に交換してステップを固定する。この辺のパーツを交換するだけでダラーッとハの時になっていたステップがカチッと固定されてユーザーも驚く程になったと思います。矢印のブレーキぺダルのアジャスターの位置位に調整して欲しいとの事でべダル、ロッドの微調整を繰り返しながらベストなポジションを探る。


簡単に塗装してブレーキペダルに干渉しないようにネジ部を8ｍｍ程カットする。


これ位の位置だとステップにかかとを乗せた状態でつま先の下にブレーキペダルが来るので低速等の旋回、急旋回時にリヤブレーキでの車体の旋回方向へのアシストが楽になります。（ジムカーナのようにシビアなリアコントロールを要求される場合等に有効）


D1～D3、MK2、Z1R等のリヤがディスクのタイプのブレーキペダルの通常のセット位置ではペダルが高すぎてつま先を載せておく事が難しいのです。その為につま先をペダルの外側に来ます。たまにブレーキング時にブーツの先がペダルの先に引っかかったりする事が有ります。（つま先でステップを載せている場合は除く）好みによりますがこのようにも出来ますという事です。

つづく。